自己紹介的なもの

雑記

コロナ禍の緊急事態宣言で在宅ワークを余儀なくされた世界から約2年が経過し、当時仕事が無くなるかも知れないとなんとなくブログを立ち上げるも放置すること1年。コロナ禍を乗り越えた社会は在宅ワークを終了し、再度出社へと回帰した。日本は本当に労働環境に柔軟性がないと感じるものの、そんな中でしか生活できない自分にうんざりする。

この記事の目次(クリックでジャンプします)

  1. 中の人のプロフィール
  2. 中の人の価値観
  3. 理想と現実

中の人のプロフィール

ニックネームとブログ名

ニックネームの「Wal」は好きな木材であるクルミ材の「walnut」から、厨ニ感が漂うが気にしないで欲しい。名付けなんてこんなもんです。

ブログタイトルのニックネームの「Wal」のブログで「Wal blog」だったんだけど、なんとなく寂しかったので、趣味のバイク、自転車の歯車の「cog」を足して「Walcog blog」にした。ちなみに中の人の価値観というか労働感である社会の歯車という意味も込められてたりする。

出身地

親が転勤族だったため、特定の出身地というものがないので、所謂、地元愛みたいなものはありません。関係がリセットされることが多く、様々な環境への適応力と多様な視点を養う機会になったようなならなかったような。また、情報系の大学だった為、仕事は自然とシステム屋になった。

普段はなにしてる

世間一般で言うところのシステム屋です。システム屋と言っても、社内で利用するシステムの企画、導入、運用が担当です。プログラマーのようにコーディングをガリガリやるというよりは、コンサルのような問題解決を行うことで価値を作ります。特に、具体的な役割が明確でない領域に対して論理的な解析を行い、新たな役割を定義することが中心です。

ほんと早く辞めたい…

中の人の価値観

子供の頃からミニ四駆とかプラモデルが好きだった事もあり、成長してからもものを作るというのが苦ではないタイプの人。性格的なところは客観的に見てもめんどくさいタイプだと思う。理屈が通らない事に直面する、これは労働していると日常茶飯事だけど、ストレスを感じる。このストレスを憎むが故に、労働が嫌い。誰でもそうだと思うけど。世の中には働くことが好きという人もいて、眩しさと羨ましさを感じる。

理想と現実

労働が嫌になったのは、働き始めて3年が経った頃。ふと、将来の計算をしてみたら絶望したのを覚えている。今の給料では独身で生きたとしても老後の蓄えも危ういと気づいたときだった。ただでさえ、いつリストラされるかビクビクしながら働いてるから、終身雇用なんてものを信じられるわけもなかった。

自分の親が典型的サラリーマンだったので、そういう生き方が普通と思っていたが、その普通に対して信用ができなくなってしまった。今までの当たり前が全て崩れ始める。能力はないくせに、偉そうな事を言う意識高い系の奴みたいに、会社に勤めて一生を終えるっていう考えってもう古いんじゃないかという脳内音声が日に日に自分の中で大きくなっていった。

そうだ。自分で生きる道を探そう。そう思って色々手を出したものの一つがブログだった。

ブログの他にもいろいろなことに手を出しては成果が微妙だったり失敗してるんだけど…株とか株とか株とか。

それでもブログはやっておいた方がいいなという結論に至った。なんかしらのアウトプットをする場を持っておくのと持ってないのでは、あった方がいいに決まってるという理屈。前回のブログは、放置してしまった挙げ句、不手際で消し飛んでしまったが。

働かないで生活できるなら、それに越したことはなく、無理だから仕方なく働いているというのが現実。

理想は、働かないで生活できたらいいよね、にんげんだもの

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